ターゲットユーザーを絞り込んで深く訴求する
インターネットというと世界中誰でも、どこからでも情報を入手することができる手段のひとつです。ただし、ビジネスサイトを構築する場合、誰もが利用できるコンテンツを制作しようとするとデザインや内容が漠然としてしまうことが少なくありません。
例えば新しいおもちゃを開発するとして、まずはターゲットとするユーザーを絞り込むと思います。「幼児向け」「小学校低学年」「小学校高学年」「中学生以上」または「男の子向け」「女の子向け」など、年齢や性別によって商品の性格が変わります。ウェブコンテンツにも同じことがいえるでしょう。年齢層、性別、またウェブの閲覧に慣れているか、さらにはパソコン操作そのものに習熟しているかによってコンテンツの性格が決定されます。
ウェブ上でよく見かける「JavaScriptを有効にしてご覧ください」「クッキーを有効にしてください」などのアナウンス。実際にどのくらいの利用者が「JavaScript」や「クッキー」などの用語を理解できているのでしょうか。つまり、これらの専門的な用語を理解できそうにないユーザーをターゲットとする場合には、用語に関する説明のページを用意することも考えなければいけません。
逆に日常的にウェブを利用していて、パソコンの操作もひと通りこなせるユーザーをターゲットとした場合、月並みなコンテンツでは興味を惹けないこともあるでしょう。他にいくらでも同じようなコンテンツがあるということであれば、後から出てきたサイトは信頼度はもちろんあらゆる面で圧倒的に不利です。
的確にターゲットを絞り込み、より深く訴求することが成功のカギになると思います。
