ホームページ制作をする上で、ブラウザの違いによるレイアウトの崩れ、動作の違いに悩まされることは少なくないと思います。 そこで、ユーザーの使用するブラウザを特定して、それぞれの環境に最適化されたコンテンツを提供することでより快適なウェブサイトを体験してもらえることができるでしょう。

スクリプト概要

JavaScriptには「navigator.appName」「navigator.appVersion」などブラウザ名やバージョンを取得する命令があります。 しかし、比較的新しいブラウザの中には正確な値を返さないものが多く存在します。 そのような状況でできるだけ正確にブラウザの種類を特定したい場合は「navigator.userAgent」を参照することになります。

このスクリプトは「navigator.userAgent」からOS、ブラウザ、ブラウザのバージョンを取り出すためのものです。 スクリプトをヘッダに埋め込むことにより、ページ読み込み時にオブジェクト「userSystem」を生成します。

次に示す【表1】はオブジェクト「userSystem」に含まれる各値をまとめたものです。 それぞれの変数を参照することによりユーザーの環境を判別することができます。 スタイルシートやページの振り分けに利用できます。

【表1】
変数名
userSystem.osLongName
userSystem.osShortName
userSystem.browserLongName
userSystem.browserShortName
userSystem.browserVersion

対応ブラウザ

Microsoft Internet Explorer, Netscape, Opera, Safari, Mozilla 他
navigator.userAgent 対応表

スクリプト・バージョン

Check Browser 1.01

ダウンロード

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