外部スタイルシートの作成

HTMLから表現に関する記述を分離、つまり別のファイルへ切り離すことにより様々なメリットが生まれます。

ファイル容量軽減、保守性の向上

例えば多くの種類の商品を取り扱うネットショップの場合、ひとつの商品毎にページのデザインを変えていたのではコストや制作時間は膨大なものになってしまいます。そこで、多くの場合はテンプレートを用意します。

まずロゴマーク、ナビゲーション、著作権表示など、共通する部分のデザイン(表現に関する記述)をひとつの外部スタイルシートとしてまとめます。作成した外部スタイルシートを各ページで使いまわすことで全体のファイル容量を軽減することができます。さらにデザインの変更をする際には、外部スタイルシートを修正するだけでスタイルを適用した全てのページのデザインを変更できるのです。つまり、保守性の向上にもつながるということになります。

アクセシビリティの向上

HTMLで使用されている表現に関する記述には、文字の装飾に関するもの、レイアウトに関するものがあります。しかし、これらが正しく使用されていない場合、ブラウザによっては表示に重大な不具合が発生する可能性があります。文字の装飾やレイアウトをCSS(カスケーディング・スタイルシート)で行うことによりアクセシビリティの向上を図ることができます。

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