ホームページがブラウザに表示されるまでのプロセス
パソコンはもちろん、携帯電話からゲーム機に至るまでインターネットに接続しているすべての端末には一意の識別番号が割り振られています。この識別番号をIPアドレスと呼びます。
例えば、検索サイトGoogleの場合、通常は"http://www.google.co.jp"でアクセスしますが、実は"66.102.7.147"というIPアドレスのコンピュータに接続しているのです。試しにブラウザのアドレスバーに"http://66.102.7.147"と打ち込んで見てください。Googleのホームページが表示されるはずです。
"www.google.co.jp"の部分をドメインと呼びますが、これは人間にとって数字の羅列よりも覚えやすいため、通常はホームページアドレスの表記にドメインが利用されています。
リンクをクリックする、お気に入りをクリックする、アドレスバーにURLを直接入力するなど、何らかの方法でリクエストを発信します。リクエストはあらかじめパソコンに設定されているDNS(ドメインネームシステム)サーバーに向けて発信されます。
リクエストを受け取ったDNSサーバーは受け取ったドメインをIPアドレスに変換します。この時、変換すべきIPアドレスを持つコンピュータが電源が入って正常に動作している状態で存在していなければなりません。詳しくは"なぜサーバーが必要か?"をご覧ください。
ブラウザは変換されたIPアドレスを元に該当するコンピュータに対しHTMLファイルを要求します。受け取ったHTMLを解析しブラウザに表示します。
このようなプロセスを経て、ホームページは見ることができるのです。
