ユーザーはどこからやってくる?

建物を建てる際に基礎をしっかり造ることが重要であるように、ウェブサイトも土台・骨組をきちんと作っておくことが非常に重要です。もちろんインテリア・エクステリアに凝るのもお客様をおもてなしするという意味では重要かもしれません。ウェブに置き換えるとBGMやアニメーションも使い方によっては大きな効果を生み出すこともあるでしょう。しかし、これらはユーザーがウェブサイトにアクセスして初めて意味を成します。したがって、まずはどのようにしてユーザーを呼び込むかということから考えなければ成功するウェブサイトを構築することは難しくなります。

では、ユーザーはどこからどのようにしてサイトへやってくるのでしょうか?物理的には二つの方法が考えられます。

  1. ブラウザのアドレスバーにURL(ホームページアドレス)を打ち込む。
  2. 検索サイトまたは他のサイトからリンクをクリックしてやってくる。

1. の場合

ユーザーは事前にサイトのURLを知っている必要があります。言い換えれば何らかの形でユーザーにURLを知らせる必要があるということです。方法としてテレビ、ラジオの番組・CM等で告知する。または新聞・雑誌の広告、チラシ等にURLを掲載するなどが考えられます。

この場合のメリットとして、短時間でURLを認知させることができることが挙げられます。反対にデメリットとしては、それなりのコストが掛かるということ、さらにURLを打ち込む際にユーザーがタイプミスをする可能性が少なくないということが考えられるでしょう。

コストの問題に関して、一旦、URLが広く認知されてしまえば毎日のようにユーザーに新しい情報を流すことが可能となります。新聞に毎日広告を掲載すると莫大な費用が掛かると思いますが、ホームページの更新はわずかな手間だけで済んでしまいます。

タイプミスの問題については、できるだけ短く覚えやすいドメインを取得することで軽減することが可能です。

2. の場合

リンクをクリックするだけなので、知らせる側が間違えない限り間違ったURLで認知されることはまずありません。ただし、検索サイトに登録されたり、他のサイトにリンクを張ってもらうまでにはある程度の時間が必要になります。

検索サイトによっては有料で短期間のうちに登録してもらえるサービスもあるのでそれらを利用したり、バナー広告、メールマガジンに代表されるインターネット広告を利用するのも予算の許す範囲であれば一考の価値はあると思います。

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